新メンバー佐藤です♪


みなさん、はじめまして。
しょっぱな、いきなり固い自分写真、あまり慣れてないもんで、申し訳ありませんm(__)m
大瀧さんから紹介をしてもらった佐藤です。

今後、このページで移住について書かせてもらうことになりました。
よろしくお願いします。

昨年から栃木県は那珂川町で地域おこし協力隊として活動しています。
今年で52歳、家族とは離れて一人、住民票を移しての移住です。
時々、週末に元の家に戻ったり、こちらに家族が来て過ごすスタイル、いわゆるダブルプレイススタイルをまずは実践しています。

今回は自己紹介を兼ねて、まずは私にとっての”移住とは何か”ということをここまでの経緯を踏まえて書いてみます。

私にとっての移住とは自分らしい生き方の実現です。

私がこちらに来る前はIT関連の仕事をしていました。
そもそも、移住となるきっかけは仕事がきつくなってきたこと。

移住の2年前から残業がかなり増え、体力的にもきつくなってきたのがきっかけです。夜中の12前後に帰ることも大変多くなってきました。残業増加に伴い、もともと持病としてもっていた偏頭痛も頻発することが多くなりました。


(当時の仕事のホワイトボード)

そんな状態が1年ほど続いた3月の終わりころ、ふと思ったのです。
”もうすこし別な生き方あるんじゃないかな?”

本当にここまでして、体を壊しそうになりながら、働くって必要なんだろうか?
給料もよく考えてみると、生活費はそのごく一部でほとんどは家、学費、または旅行や車などのいわゆる贅沢消費に回っている。

もう少し生活をコンパクトにしたら、もっと楽に暮らせるんじゃないか。。。

この時はすぐに行動に移さなかったのですが、それから数カ月たった5月末に会社でリストラが発表されました。このとき。以前に感じたことを思い出しました。

***待てよ、これはある意味チャンスかもしれない。***

そっから、2日ほど考えて、思い切ってその”別な生き方”に身を任せてみることにしました。


(会社退職を決めてすぐのツーリングでの1枚)

会社を辞めて最初に考えたのは、いきなり移住ではなく旅関連の起業。
きっかけは私の趣味がバイクツーリングだったこと。
次の仕事は給料が安くてもいいから、もう少し自分の好きなことに近い世界でと思ったんですね。

しかし、IT系の人間が全く異なる旅関連に出るというのは簡単ではありません。
ネット?新規に旅行関連の資格?など、半年近く悩んだ12月。

そういえば、地域おこし協力隊って仕事があったなと思い出しました。

ちょっとネットで検索した瞬間、これだ!
地域おこし協力隊は各市町村ごとに募集をかけていて、いろいろなパターン、宿泊施設立ち上げや農業、林業などいろいろなパターンがあり、しかも任期中と終了後に起業に向けた支援を受けることができる!

しかも、那珂川町の地域おこし協力隊もそうであるように、週4日勤務で残りを副業や起業の検討にあてられるところもある。また、給料は安くても、まず自分のスタイルの実現に向けた中間ステップとしてぴったりだと思ったんですね。

そして、いくつか地域おこし協力隊を受けた中で、最初に採用された那珂川町にくることにしました。


(那珂川町への引越し)

このような経緯で地方に移住するにあたり、こんな風に考えています。
1.農業や林業での起業にこだわらない。
もともと自然に関係するものが苦手な私。蛇さんやいのししさんに出くわしてもなにもできません。もっと小さいミミズも苦手(笑)でもそれでもいいじゃないかな。地方には逆に今はそんな自然が苦手な人材も必要とされてるんじゃないか。
実際、IT関連の人間はもっともっと地方に増やし、地方の効率化を図っていかないと強大な都市と張り合っていくのは難しい、そう思います。

だからこそ、農林水産業にこだわらない地方の仕事があっていい。
もちろん、まったく絡まないということではなく、何等かのサポートのような仕事もOK


(地域おこし初日の出勤)

2.ダブルプレイス:地方と都市のいいとこ取り
諸々の事情で家族が移住しないのを最初は困ったなと思いましたが、逆にちょっと切り替えました。都市近郊にも拠点があれば、都市にも出やすい。よく都市からたまに必要に応じて地方に出るスタイルの方もいますが、自分は逆をいこう。実際、これも車などの足とネットがあれば、かなり実現可能性が高いと思っています。

3.生活コストは安いはず
農産物直売所なんかにいくと安く野菜売ってますよね。ついでにお米だって。
実際これは予想以上にあたっていました。
安いだけじゃなく、いろんな知り合いから野菜やお米など頂戴したり、調達できる機会が想像以上にあり、エンゲル係数のほとんどは肉などのタンパク源と酒。。。
ここは今後、数値化して書いていこうと思っていますが、地方が都市よりはるかに低コストで生活ができます。これで満足できるなら、当然仕事の量自体も減り、無理のない形でできるはずです。

4.生活は楽しい
地方は車の渋滞がなく、周辺にはきれいな景色や道路がいっぱい・・・そう、私の趣味はバイクツーリング。地方に来れば、仕事も含めて走る機会がいっぱいあって、日々の生活はもっと面白い。
都市ではどうしても朝晩渋滞があり、楽しく走るというのはなかなか難しい。
でも、地方にいれば、そのままバイクで飛び出せる!
休日も渋滞の少ないツーリングができる!


(那珂川町での最初の乾杯)

こんな感じで地方に移住することで、仕事への体力的な問題を解決し、新しい形の仕事=起業を志向し、日々の生活でしょぼいながらも自然を満喫する。こんな風に考えてます。

それぞれの話は今後少しずつより具体的に突っ込んで書いていきます。そしてあと2年ほどでそれが実現できたかどうかが判明します。現時点まだ移住道なかばなんですが、ここでどうか?と聞かれると、、、

率直に言って移住してよかったと思ってます。
給料は確かに減りましたが、ほとんど影響はなく、毎日美味しいご飯がいただけて、夕方は早めに仕事を上がって酒をのみ、休みは家族と合流して、どこかに足を伸ばす。そんな時間もかなり自由に取れるようになりました。

唯一悩みは高い車やバイクが持ちにくくなったこと(笑)

ちょっと長くなりましたが、経緯をざっと書いてみました。
こうしてみると、本人はあまり気にしてませんでしたが、結構な物語があったんですね^^;

今日はこのへんで。
良かったら地方移住、検討してみませんか?



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