会いたい人に必ず会える街、高松。


香川県のブース

島暮らしや瀬戸内国際芸術祭など、近年若い世代にとって引力を強めている県があります。
日本一小さな県、香川県。
“うどん県”の商標登録でも話題になったこの県、最初に僕が興味を持ったのは今年の夏、新潟県十日町で開催されたアートの祭典「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2012」に行ったことがきっかけ。限界集落を抱えた十日町は、アートを橋渡しとして外からの人を呼び込み、地域の復興に成功しています。仕掛け人は総合プロデューサーの北川フラム氏。この北川氏が手腕を振るうもうひとつの芸術祭が、この瀬戸内国際芸術祭なのです。

以前僕が四国暮らしフェアで知る事ができた香川県のメリットを挙げてみましょう。
・温暖な気候
・海や山などの自然と街のバランスがいい
・瀬戸内海の美しい海と島々がある
・救急病院数全国2位
・大型店舗数全国6位
・地域子育て拠点数全国6位(待機児童なし)
・有効求人倍率全国2位
・消費者物価指数が安いほうから全国6位
・介護老人保健施設の普及率全国8位
・自然災害被害額が少ないほうから全国3位
・道路舗装率全国2位

以上のように、生活環境として安心感のある県だということがいえるのではないでしょうか。
こうした目に見える数字での魅力はもちろんですが、「JOIN 移住・交流イベント2012」の香川県ブースで興味深いお話しを聞くことができました。
県庁所在地である高松市の町中に移住してくる人のひとつの傾向として、若いクリエイターがいるそうです。
カメラマンやライター、デザイナーなど、そうしたクリエイターどうしがフェイスブックで繋がっているというのです。しかも興味のベクトルが似ているから、同じお店を訪れて実際に知り合いになる。だから「この人面白い人だな、会ってみたいな」と思っていると、いつか必ず会えてしまう。そんなコンパクトな街だからこその魅力が高松市には詰まっているのです。高速道路で東西県境間を約1時間で結んでしまう香川県。奥が深いのはうどんだけではなさそうです。



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