里山手作りDIY〜砂壁落とし〜

5月に里山の空き家に入居するために、家の掃除を続けている。

田舎の家ではそう珍しいことではないが、間取りがとても広い。
1階は8畳3間にサンルーム、洋室が2部屋にキッチン。2階は洋室が2部屋、広大なベランダからは遠くの田園まで見下ろすことができる。

ヨメさんと決めた引越し計画。
まず最初に生活導線として、入居してすぐに利用するスペースをキレイにすることを考えた。

玄関を開けると、吹き抜けのエントランスになっており、真っすぐ伸びた廊下の向かって左に洋室2部屋と一番奥がキッチンになっている。
この生活導線に荷物が入る前にできるだけキレイにしておきたい。

右側は8畳3間の和室があるが、ここに手を付けるのは、引越しをしてからでいいと決めた。

昔の家によく使われていたが、今ではないほうがいいなと感じるもの。
吹き抜けの天井まで吹き付けられた砂壁をはがしたい。また、階段と1階に敷かれた赤じゅうたんもはがしたい。

まずは砂壁からだ。

さすがに高い所は業者が足場を組ないと危険なので、
自分でできる高さまではがしていくことにした。

ヘラを使ってはがしていくのだが、砂ぼこりが舞うので最初に霧吹きで水をかけてからはがしていく。しかも濡らしたほうがはがれやすいというメリットもある。

週末ごとに新居に通い、自分とヨメさん、両親にも手伝ってもらって、ひたすらはがしていった。高い所はお隣りさんから脚立を借りてバンバン落としていく。しかしそれでも時間はかかった。

そこで先日、里山の友達に声をかけた。
空き家のお披露目を兼ねて、お昼に手打ちそばとバーベキューをみんなで食べることにして、楽しくDIYをしていくことにした。

人海戦術で砂壁を落とすと作業は進む。さらに広い前庭の伸び放題になった雑草をスコップで掘り起こして、キレイにした。

とりあえず最初にはがしておきたい範囲の砂壁を落とすことができた。
あまった時間で床が土化してしまった畳をはがしたり、ホコリまみれの神棚を降ろして、水洗い。

大家さんによると、神棚はこの50年近く経つ鉄筋コンクリートの家の前に建っていた家から残っている歴史の長いものらしい。ずっとこの土地を見守ってきたのだから、乾かして再び戻すことにした。

まだまだ改修ははじまったばかり。
これからが本番だ。


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