里山が白銀の世界に包まれた


那須の里山、伊王野に来て初めて雪が降った。

那須町は横に細長い形をしている。西は那須岳の主峰、茶臼岳の頂きがあり、標高が高くなるほど雪もたくさん積もる。僕の住んでいる伊王野は東の端で、標高も300mくらい。雪も年に2回〜3回くらい降るそうだが、あまり積もることはない。

それでも朝から降り続く雪は、家のまわりの景色を一変させた。
この半年、寝床から起き上がり、障子を開けたときに見える自然に感動することがしばしばあった。
今日もそのひとつ。
住宅地のようにお隣りさんとの間に塀がないから、向かいの山まで地続きに見通せる借景がキレイだ。
ひさしぶりに家の庭を散策してみた。

正確には分からないが、庭の敷地はとても広い。
飛び地や裏山も含めて、おそらく大家さんの土地は農家のおじちゃんがよく使う単位、一町歩(いっちょうぶ)に近い数字だろう。一町歩はおよそ3000坪(100m×100m)。柿や柚子などが成る前庭や倉庫、竹林など、生活圏として使っている土地は全体の半分くらいだと思う。

この場所に東京にいたときの約三分の一の家賃で暮らしているのだがら、信じられない。
たぶん、狸とか小動物も棲んでいるだろう。春に縁側の先で寝そべる狸を見たことがある。

今年は庭の四季の変化をゆっくり楽しむ時間が取れなかった。
やっぱり苦手な早起きを習慣にしないと、もったいない!



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2件のフィードバック

  1. avatar わたなべ より:

    はじめまして。1年くらい前から楽しく読ませていただいてます。私も3年前に東京から那須に移転してきたので、このエントリを読んで、最初の冬に朝起きて窓からの景色が一変していたときの感動を思い出しました。今後もブログ楽しみにしてます。

  2. avatar tuccky より:

    わたなべ様。
    メッセージありがとうございます!
    東京から那須にいらしたのですね。自分の先輩ですねw
    できるだけ更新していこうと思いますので、今後ともよろしくお願いいたします!

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