庭しごと たき火。


ここ最近、休みの日は庭しごとをしている。
庭が広いことは素晴らしいのだが、その分だけ手入れが必要になる。
庭に大量に散らばっている落ち葉。これをなんとかしなくていはいけない。

家の敷地とお隣りさんの敷地の境には、シンボルツリーのような大きいカエデの木があり、根本が枯れ葉で埋もれている。お隣りさんによると、この四畳半くらいの一角が春になると福寿草の黄色い花が咲くのだそうだ。だから毎年枯れ葉を片づけているらしい。

そこで、この場所の落ち葉を掃除して、たき火で燃やすことにした。
せっかく燃やすなら、都合のいい場所で燃やそうと考えた。

田舎では珍しいことではないかもしれないが、家の敷地はお隣さんと地続きになっていることが多く、垣根があまりない。わが家の庭はちょっと変わっていて、私道を含む左側は自分の敷地で右側はお隣さんの敷地になっている。直線的に四角く区画割りされた土地ではなくて、敷地の境界が飛び出していたり、へこんでいたり、複雑な形をしているのだ。

この右側の敷地は、昔お隣りさんが畑をやっていたのだそうだが、いまは空き地になっている。引っ越してきたときから「自由に使っていいよ」と言ってくれていたが、あまり活用できず、去年は草をボーボーに生やしたままにしていた。

だけど、もともと家の食を賄うくらいの野菜を作りたいと思っていたので、今年はわが家の畑づくり元年にしよう!と気持ちを入れ直した。

去年もこの広い敷地に家庭菜園程度の作物を作ってみたものの、出来上がったキュウリやトマトは美味しくなかった。ちゃんと土を手入れしていかないと、いい野菜は作れない。

ここでたき火をすれば、土壌に多く混入している雑草の種が燃えて、その生育を抑える効果があるかもしれないし、残った灰はアルカリ質なので酸性土壌を中和してくれるのではないか。そう思った。

たき火を燃やすのは小さな一角ではあるものの、とりあえずここまでネコ車で落ち葉を運んでいき、火をつけてみた。

堆積していた落ち葉は湿り気を帯びていて燃えにくいので、枯草を上にのせて火種にし、そこから落ち葉をじわじわと燃やしていった。水分を含んでいるので白い煙が立ち上る。
あまり煙が立ちすぎて消防車を呼ばれては困るので、なるべく煙を抑えたい。
そこで、燃えやすい枯草をまわりからかき集めて火力を強くすると、煙は少なくなる。

たき火の火を見ていると、なんだか心が落ち着く。
春が来るまでの寒い日々、何度もここでたき火をするだろう。



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6件のフィードバック

  1. avatar 鈴野 聡 より:

    鈴野です。
    先週切った竹の活用で物干しを作りましたが、第二段は縁台などいかがかと思っています。作り方勉強して行きます!

    • avatar tuccky より:

      鈴野さん、返事遅くなりまして、すいません!
      竹の物干しでは、お世話になりました。縁台もいいですね〜。ぜひ、やりましょう!!

  2. avatar のらりん より:

    こんにちは。今日初めてブログを拝見しました。
    週末だけ東京から那須に通っています。
    初めて那須を訪れた時の感動は今も色褪せることはありません。
    津南町出身という事もあり、大地の芸術祭などもとても興味深く楽しませて頂きました。
    那須に根を下された日々のご活躍は羨ましい限り。
    更新を楽しみにしています。

    • avatar tuccky より:

      のらりんさん、メッセージありがとうございます!!
      津南町のご出身なんですねー。芸術祭は自分も大好きで、3年毎に行っています。那須での生活もいろいろ書いていきますので、今後ともよろしくお願いいたします!!

  3. avatar dai より:

    わたしも1年後を目処に那須への移住を考えてます!
    とても参考になることが多く、ワクワクしながら一気に読みました!
    家は小さくて良いのでワンニャンと一緒に住める家を頑張って探します!

    • avatar tuccky より:

      daiさん、メッセージありがとうございます!!
      那須に移住されているのですね。冬はとても寒い那須ですが、暖かくなるととても気持ちいい日が続きます。いまから楽しみです。
      いいご自宅が見つかるといいですね!!
      これからもよろしくお願いいたします!

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