VISIONS田舎革命フォーラムに参加してきました。


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本業が多忙のため、少し時間が空いてしまいました。
なんとか両立をさせていきたいと試行錯誤中です。

さて、先日東京大手町のパソナ本社で開催された「VISONS田舎革命フォーラム」に参加してきました。
地方再生のトップランナーともいうべき豪傑6名と、チャレンジャーという立場のわれわれ参加者を含めた合計100名が、地域活性化という共通テーマでつながり、議論し、笑いの渦に会場が包まれたりと、白熱したイベントでした。

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豪傑の方たちの活動を振り返る第1部では、なんと安倍首相のファーストレディ、昭恵さんも出席していて、シャッターの嵐。
どうやら岡山県の豪傑、西口和雄さんの英田上山棚田団の活動に参加したご縁があるのだとか。
後半には、アタック25風?のパネルの中から興味のあるテーマをわれわれ参加者が選び、豪傑に質問をぶつけるという大喜利が行われ、大いに盛り上がりました。
「移住の決め手は」「地方での仕事」など興味深いテーマが並んでいて、自分も思いきって質問してみようかと思ったときには、どんどん手が上がり始めて、チャンスを逸してしまいました。

そんな中、被災地で復興支援をしている若い方から「地元の人に自分の考えを伝えようとしても、うまく理解してもらえないことがあるが、どうすればうまく伝えられるか」という趣旨の質問が投げかけられました。
質問に答えた、英田上山棚田団の西口さんの言葉が印象的でした。
「自分は地元の人に理解してもらおうと思って活動したことはない。地元の人ができずに投げ出したことをわざわざやるのに、理解してもらおうとしても無駄。とにかく自分でやることや。耕作放棄地の草刈りを地元の人は最初興味本位で観ていたけど、最後にはありがとうって言って泣いたんですよ」といって、目頭を熱くしていました。

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豪傑の胸を借りる形で、地域活性化への思いをぶつけるわれわれ参加者の熱気に包まれた会場。第2部の熱烈交流会では、立食しながら全員がそれぞれの活動を語りあったり、初対面でも遠慮することなく挨拶し、お互いの名刺を交換する場となったわけですが、このやり方がスゴイ!
自分の名前と活動内容、これからやる予定のことを書いたカードを首から下げた参加者が、近くにいる人と向かい合って、挨拶し、名刺交換し、握手して別れる。この一連の動作中、一言もしゃべってはならない。
これは、一人ひとりが多くの人と挨拶できるためのルールとなっており、10分ほど続きました。
終了の合図が出たら、フリートークとなるのですが、名刺交換した人に訊きたかったことのもやもやからか、みんな一気にしゃべり出してまったく収集がつかない状態(笑)とにかくこんなに合理的に「いろんな人と繋がる」ための時間を設けているということにびっくりしました。自分と同じようなテーマに関心があり、地方で活動されている方々にたくさんお会いできたこと。このイベントに参加したことに満足しています。

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そして、ちょっと嬉しいことがありました。僕が活動に興味を惹かれていた、NPO法人えがおつなげての代表、農村起業の父、曽根原さんと名刺交換させていただいた際、僕の名刺を見るなり「おっ、知ってる」と言ってくれたのです!
その場で自分の最近の活動について一方的に話をしてしまったのですが、曽根原さんは快く聞いてくれ「まずはその路線でいいと思う」と言ってくれました。感謝です!

普段はネットの中でしか交流していない自分にとって、こうしたイベントやセミナーに参加することは大きな意味があります。
人と直接会い、人の反応が返ってくる場所で自分の話をしないと、独りよがりに物事を進めてしまう危険があります。自分と他の人では、共有するテーマへの考えやアプローチも違うはず。反論もあると思います。そうしたことを糧にして、これからも移住大作戦にチャレンジしていこうと思います。



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